移住を後押ししてくれた本

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「やめる」という選択/澤 円

今日ご紹介するのはこちら!

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東京から長野への「移住」を後押ししてくれた本です。

この本は次のような人におすすめです!

いつも自分に嘘をついて生きている気がする…

頼まれるとついつい「No」って言えない…

この本を読もうと思ったきっかけ

この本を読んだのは、2021年8月。
会社でラットレースのように頑張り続けることに疑問を感じ始めた時でした。

娘が来るまでは、共働きで収入的には半々で金銭的にも精神的にも余裕がありました。

しかし娘が保育園に入ってからは、妻は時短で育休手当よりも給料が少ないという事態が発生していました。

そのため、僕自身も初”一家の大黒柱”として、見えない重圧を感じるようになっていました。

そんななかで、
・「一家の大黒柱として家族を支える”べき”」
・「仕事でもっともっと成果を出さな”ければならない”」
といった「~すべき」「~しなければならない」思考に囚われるようになっていました。

妻と娘がいるにも関わらず、仕事を辞めるなんて問題外で自分の選択肢には浮かんできませんでした。

そんなとき、Amazonでこちらのタイトルに出会い、即買いしました。

辛抱が美化される日本社会において、「やめる」という選択肢を声高に主張する本に出会うのは初めてのことだったからです。

タイトルだけで「自発的に『やめる』という選択をしていいんだ!」と暗いトンネルの中でひと筋の光が見えた気がしました。

個人的にグッときた箇所

人生の「埋没サンクコスト」にご用心

「せっかく○○したのだから」という言葉で表せる思考や行動パターンになります。
「せっかくここまで頑張ったのだから」
「せっかく大企業に入れたのだから」
「せっかく続けてきたのだから」
こうした思考がまるで”重し”のようにのしかかり、気づかないうちに、あなたの人生を停滞させるコストに化けてしまっているのです。

p.3-4

あなただけが持っている「一次情報」は何か?

時代がどんなに変わったとしても、自分だけの「一次情報」を自ら体験し、その品質まで見極めることができる人は、いつでも最高の体験ができるということです。

p.28

「自分史上初」を積み重ねる

いま世の中が大きく変わりつつある真っ最中ですが、そのなかで、僕たちはそれぞれ自分史上最高の「新しさ」を探していけばいいと思います。
なにをもって「新しさ」とするかは定義次第ですが、これまでの自分がやったことがない新しい体験を求めることに、もっと積極的に正直になるといいのではないでしょうか。

p.227

この本を読んで学んだこと・実践したこと

「せっかく○○したのだから」を判断基準にしない

「せっかく○○したのだから」
この言葉を使って物事を意思決定してしまうと、過去に囚われた人生になってしまいます。

将来のことを決めるのであれば、過去は洗い流して、自分の心(潜在意識)に素直に聞いてみることが大切です。

自分は本当はどうしたいのだろうか?

これからは、この言葉を使って、自分の本心を聞いてあげようと思いました。

「逃げたい」というのも本心です。

自分の心(潜在意識)からそんなSOSが聞こえてきたら、聞こえないフリをしないで、「逃げたいんだね。つらかったね。」と自分をいたわってあげてください。

実践したこと

結果、僕は自分の気持ちに正直に、勤めていた会社を辞め、マンションを売却し、長野に移住しました。娘を特別養子縁組を通して迎えた時もそうでしたが、人生最良の選択だったと思います!

自分だけが持っている「一次情報」に自覚的になる

本の中では、自分の「やりたい」気持ちに忠実に色んなことをやってみよう!的な趣旨が書いてありました。

しかしながら、僕が気になったのは「自分が持っている一次情報には何があるか?」ということでした

というのも、もちろんこれから「一次情報」を蓄積していくことは大切ですが、
それと同じぐらい「どんな一時情報を持っているか」を発信していくことが、他者との差別化に繋がると思ったからです。

尖った情報(一次情報)を持っている人のもとに、新たな情報が集まっていく。

だからこそ、「自分はこういう一次情報を持っています!」と声高らかに表明することが、非常に大切だと感じました。

  • 一次情報(自分が体験した情報)
  • 二次情報(誰かから聞いた情報)
  • 三次情報(噂など)

情報源から遠くなればなるほど、情報の鮮度と生々しさは薄れて陳腐化していく。

そう考えると、個人のブランディングの観点でも、その人が持っている「一次情報」の数によって他者との差別化に繋がっていくと思いました。

そして、一次情報の発信は次の好循環を発生させるのでは?と考えました。

やりたい→やってみる→一次情報獲得→発信する→情報が集まる→やりたい→やってみる・・・

実践したこと
  1. 自身の一次情報リストを作成
  2. 一次情報リストをもとに発信する場をつくる(そうです、このブログです)
  3. 一次情報を発信する

「やりたかったけど、できていなかったこと」に注目する

何かをしようと思うとついつい他人と比べてしまいます。

でも、他人と比べたところで一時情報は増えていきません。

大切なのは、自分の中の一次情報をいかに増やしていくか

先ほどの一次情報が生む好循環のスタートは「やりたい」でした。

「やりたい」が湧き出るためには、これまで叶えてあげられなかった「やりたい」を成仏させてあげる必要があるのではないか?そう考えました。

なぜなら、「やりたい」を叶えてもらった経験がないと、「どうせやりたいって思っても叶えてもらえない」と自分の心(潜在意識)にヘソを曲げられてしまうと思ったからです。

実践したこと
  1. 自分のやりたいことリスト、ほしいものリストを作成
  2. リストを上から順番に叶えていく(トンボを捕まえたいというニーズがあったので、虫取り網と虫かごを買ったり、一人でキャンプ泊したり、色々なことに取り組みました)

こんな方におすすめ!

次の項目に1つでも該当するあなた、この本を読んでみる価値があると思います!

何か変えたいと思っている人
心がもやもやしている人
人や物に疲れて断捨離したい人
いつも自分に嘘をついて生きている気がする人
頼まれると「No」と言えないイエスマンな人

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澤 円さんのこちらの動画もおすすめ!

~すべき」「~しなければならない」思考からさらに自由にさせてくれる動画です!

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